報道関係者各位
平成17年7月29日
ネットアンドセキュリティ総研株式会社
http://www.ns-research.jp/
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ネットアンドセキュリティ総研、
「基地局関連メーカ各社の動向−2004年度通期−」を販売開始
〜今期はドコモとKDDIが投資増、来期は3社とも投資増を計画〜
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■■ 要約 ■■
インターネットビジネスの総合シンクタンクであるネットアンドセキュリティ
総研株式会社(代表取締役 原 隆志 東京都港区)は、モバイル・マーケティ
ング・レポートの企画・制作を行うエムレポート(代表 大門 太郎)が、2004
年度の携帯電話事業者各社の国内動向について調査し、レポートにまとめた
「基地局関連メーカ各社の動向−2004年度通期−」の販売を開始しました。
詳細URL: http://shop.ns-research.jp/3/1/3784.html
■■ 調査概要 ■■
■通期はドコモとKDDIが前年度を上回る投資
2004年度通期の設備投資額はボーダフォンを除いて、NTTドコモとKDDIが前年度
実績を上回っています。NTTドコモは前年度比7.0%増となる8,615億円の設備投
資を実施し、主に「FOMA」向けサービス・エリアの拡充を図りました。KDDIが
同44.9%増の2,335億円で、「CDMA 1X(800MHz帯)」向けに1,010億円を投資し
ています。一方、ボーダフォンは同31.1%減となる1,742億円で、「Vodafone
3G」基地局の容量が期初予想よりも少なかったため投資を抑えたとされます。
■通期は各社とも前年度実績を上回った基地局メーカ
基地局メーカにおける事業展開では日本電気(NEC)が前年度比21.8%増となる
3,876億円、富士通は同3.6%増の2,146億円、日立製作所が同7.2%増となる
1,377億円を記録しました。特にNECは下期における海外市場向けマイクロ波通
信システムの引き合いが増加したため増収増益となっています。一方、富士通
は下期に前年同期を10%ほど下回る実績であったため通期に影響を及ぼしまし
た。
■キーワード
・3G投資を継続中の事業者
※NTTドコモとKDDIは2004年度に3G向け投資を増加させ、2005年度も強気の投資
を行う計画です。一方、ボーダフォンは2004年度に投資を控えましたが、2005
年度は投資を拡大させることで巻き返しを図ります。
・特需を受けた基地局メーカ
※携帯電話事業者各社の3G投資やパケット定額制の特需を受け、基地局メーカ
各社とも2004年度は前年度を上回る実績を記録しました。
・微減ないし微増の工事会社
※基地局工事会社の2004年度は受注高が増加したものの売上高への貢献が少な
かったところも多く、売上高自体は微減ないし微増といった傾向にあります。
なお、2005年度には熊谷組が携帯電話基地局の建設事業に本格参入していま
す。
■携帯電話基地局数の推移と予測(2004〜2009年度)
・通期の基地局設置は計画よりも縮小
総務省によれば、2004年度通期の携帯電話基地局数は前年同期比16.0%増とな
る92,933局になりました。上期のみで5,695局、下期で7,141局の基地局が設置
され、通期では12,836局の設置となっています。当初、携帯電話事業者各社に
よる計画では95,700局の設置が見込まれていたものの約3,000局の縮小になりま
した。
■■ 資料目次 ■■
【目次】
要約
キーワード
1.市場概況
通期はドコモとKDDIが前年度を上回る投資
通期は各社とも前年度実績を上回った基地局メーカ
2.携帯電話基地局数の推移と予測(2004〜2009年度)
通期の基地局設置は計画よりも縮小
3.携帯電話事業者の動向
NTTドコモの動向
2004年度は前年度比7%増の設備投資を実施
2004年度はFOMA向けに5,000億円強を投資
2005年度も前年度並みの投資を継続
2004年12月時点で人口カバー率99.9%を達成
NTTドコモの設備投資額の算出基準
4月に細胞実験結果を中間発表
CTIAで基地局配置ソフトを展示
2005年度は2GHz帯向け投資を拡大するKDDI
ボーダフォンの動向
2004年度は前年度比30%減となった投資額
2005年度に3Gネットワーク整備を加速
2004年度末の人口カバー率は99.8%
投資減が続くツーカー3社
4.基地局メーカの動向
通期の生産金額/台数も大幅減少
日本電気(NEC)の動向
2004年度のモバイルインフラ部門は前年度比20%増の売上高
3月にナイジェリアGlobacomからパソリンクを受注
富士通の動向
2004年度のモバイル・IPネットワーク部門は増収
4月に仏Alcatelと中国3G市場に参入
1xEV-DO方式に焦点を絞る日立製作所
2005年の中国基地局市場は約6,000億円
5.基地局関連メーカの動向
1x方式向けパワー・アンプのサンプル出荷を開始した三菱電機
アンリツの動向
2004年度の計測器事業は増収増益
4月からマイクロ波サイト・マスターの受注を開始
3月からHSDPA方式向け基地局シミュレータの受注を開始
3月から小型/軽量なW-CDMA方式基地局テスタの受注を開始
3月からシグナル・アナライザの販売を開始したアドバンテスト
2月から3G機器試験装置の販売を開始した米Tektronix
6.基地局工事会社の動向
ネットワークシステムサービス事業の微増を目指すNTTデータ
通信工事事業が前年度比10%減になったNECシステム建設
ドコモ事業が前年度比15%増になったコムシスHD
NTTドコモ関連工事が横ばいの協和エクシオ
モバイルネットワークソリューションで20%増を記録した大明
携帯電話基地局の建設事業に本格参入した熊谷組
7.海外メーカとその他の動向
7月にHSDPA方式基地局を製品化するEricsson
3月にKDDIから1x方式システムを受注した米Motorola
日本市場での携帯電話関連機器販売を高める米Lucent
8.関連リンク
■■ 資料概要 ■■
「基地局関連メーカ各社の動向−2004年度通期−」
発 刊 日:2005年7月26日
判 型:A4版23頁〔PDF資料〕
発 行:エムレポート
販 売:ネットアンドセキュリティ総研株式会社
頒 価:15,750円(本体価格15,000円+消費税750円)
【詳細URL】
http://shop.ns-research.jp/3/1/3784.html
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